フロアマップ

1F

①案内・受付窓口
②地域連携相談室
③外来（内科、小児科、外科、整形外科、産婦人科、耳鼻いんこう科、眼科）
④放射線科
⑤救急外来
⑥売店（土日祝を除く8:00～17:00）
⑦プレイルーム
⑧超音波室、心電図室、採尿室
⑨訪問看護室
⑩病児保育室

2F

①透析センター
②リハビリテーション科
③多目的室
④手術室

3F

①一般病棟（西病棟）300～321
　 (地域包括ｹｱ病床300～305)
②療養病棟（東病棟）322～338
③デイルーム

医療機器

機器紹介
CT検査（コンピュータ断層撮影）GE社製　16列CT
エックス線を使用し、体の細かい輪切りの写真を撮影します。　
検査内容によっては食事を制限することがあります。
複数の検査が続くと待ち時間が生じることがあります。
一般撮影島津製　2台
エックス線を使用し、身体の写真を撮ります。
撮影する部位が多くなると、検査時間は長くなります。
FPD導入により、被ばく低減と撮影時間短縮につなげています。
TV検査島津製　1台
体の透視像をリアルタイムにモニターで見ながら検査する装置で、FPD搭載装置の導入により、被ばく低減につなげています。
造影剤を使用した消化管の造影検査（バリウム検査）やDSA血管造影検査（シャント造影検査）、骨の向きを整える透視検査、腰椎と大腿骨で計測する骨密度検査、全脊椎や下肢全長撮影など様々な撮影を行っています。
DSA（デジタル・サブトラクション・アンギオグラフィー）とは血管造影撮影法の1つで、造影剤で血管を映した画像から、造影剤を入れる前の画像を差し引くことで、目的の血管のみがアニメーションのように観察できる方法です。
移動式透視装置島津製　1台
清潔な環境の手術室にて体の透視像をリアルタイムにモニターで見ながら検査する装置です。
狭くなった血管を広げるため、挿入したカテーテル（非常に細く長い管）や血管を拡張するバルーンカテーテル（風船のように膨らみ血管を広げる機能が追加された長い管）の位置を透視で確認したり、造影剤を流して血管のDSA撮影を行っています。
DSA（デジタル・サブトラクション・アンギオグラフィー）とは血管造影撮影法の1つで、造影剤で血管を映した画像から、造影剤を入れる前の画像を差し引くことで、目的の血管のみがアニメーションのように観察できる方法です。
超音波装置フジフィルムメディカル製　2台、GE製　1台
超音波を用いて体表を観察することができます。
肝臓の線維化（硬さ）を評価することもできます。
放射線を使用しないため、放射線被ばくを伴わない検査です。
移動式一般撮影装置島津製　1台
病棟・手術室など患者さんの待つ場所に移動して、エックス線を使用し、身体の写真を撮ります。
FPDを併用し、被ばく低減と撮影時間短縮につなげています。
PACS画像サーバー
（Picture Archiving and Communication Systemの略）		フジフィルムメディカル製　1台
医療用画像管理システムのことで、一般撮影・CT検査・超音波検査・TV検査に加えて、内視鏡検査の画像を保存・閲覧することができ、院外の画像を取り込む・画像CDを作成することも行っています。
FPDフジフィルムメディカル製　2枚
フラット・パネル・ディテクタの略で、体を透過したX線をデジタル信号に変換する検出器です。
特徴としては「ノイズが少ない高精細画像」「撮影後、数秒で画像表示」「少ない線量で撮影可能」「連続で撮影可能」などがあげられます。
線量管理システムJ-Mac製　1台
検査で受けた被ばく線量の情報を管理する装置です。
現在、CT装置の被ばく情報を管理しています。