松江 弘一(まつえ ひろかず)

事業管理者

診療科 :外科

出身地 :札幌市

専門医等:外科認定医

メッセージ

【診療で心がけていること】
基本理念を主眼として、毎日の診療にあたっています。



白松 文彦(しらまつ ふみひこ)

院長

診療科 :内科

出身地 :北海道

専門医等:日本内科学会総合内科専門医
     日本プライマリ・ケア連合学会認定医指導医
     日本坑加齢医学会專門医



メッセージ 

【診療で心がけていること】
声をたくさん聴いて役に立つ事は何かを考え寄り添う医療を大切にしています。
新病院になり皆さまのお役に立てるように保険医療福祉の連携を図り『支える医療』を目指しています。分かりやすい説明と会話しやすい診療を基本にしています。ご質問等あれば遠慮せずにお願いします。



松浦 武志(まつうら たけし)

副院長

診療科 :総合診療科

出身地 :愛知県清須市(織田信長の出身地)

専門医等:日本内科学会総合内科専門医
     日本プライマリ・ケア連合学会プライマリケア認定医
     日本専門医機構総合診療専門医

メッセージ

【診療で心がけていること】
総合診療科の医師ですので、よくある病気・症状の専門家です。皆さんが「何かいつもと違う!」とか、「こんな時はどうしたらいいのか?」など、なにかお困りごとがあったときに、どんなことでもまずはご相談にのれるように心がけています。臓器の分野によらず、気軽にご相談ください!

【市民の皆さんへのメッセージ】
北海道の自然に魅せられて、医学部卒業後に移住して医師研修を始めました。これまで、北海道各地で診療してきましたが、北海道の自然はどこも素晴らしいです。
今年で北海道歴のほうが長くなりました。
当地美唄には2024年6月から赴任しましたが、広大な田園風景や、大雪の中を疾走するJR・凛としたピンネシリの威容など魅力にあふれています。
今後長く当地の地域医療に貢献できるよう努力したいと思います。


向坊 賢二(むかいぼう けんじ)

医長

診療科 :総合診療科

出身地 :北海道上川郡東川町

専門医等:日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医

     日本内科学会総合内科専門医

     日本専門医機構総合診療専門医

メッセージ

【診療で心がけていること】
風邪や腹痛といった一般的な症状はもちろんのこと、「何科を受診すればよいかわからない」といったお悩み、複数の慢性疾患の通院先をまとめたい方、生活や介護に関するご相談、訪問診療を希望される方など、内科を中心に幅広い健康問題に対応いたします。どんなことでも気軽にご相談ください。

【市民の皆さんへのメッセージ】
これまで札幌市で総合診療医として、外来・救急・入院・訪問診療に携わってきました。美唄は毎年訪れていた思い入れのある場所であり、様々なご縁があってこの地で働けることを大変嬉しく思っています。市民の皆さんの暮らしを医療の面から支えられるよう、頑張りたいと思います。

田中 康夫(たなか やすお)

診療科 :外科

出身地 :札幌市

専門医等:医学博士(北海道大学)

メッセージ

【診療で心がけていること】
病状をわかりやすい言葉で説明して理解していただけるよう心がけています。

【市民のみなさんへのメッセージ】
1984年に医師になってから、岩見沢、苫小牧、小樽などの市立病院を経て2013年から市立美唄病院に勤務しています。
美唄では病院内で外科と透析に携わっています。
病院外では恵祥園、美唄尚栄高校、美唄警察に関する仕事や訪問診療を行っています。
市民のみなさん、これからもよろしくお願いします。

【外科 部門紹介】
外科は松江事業管理者と田中で診療を行っています。仕事内容は通常の外科業務と透析の管理業務が主です。
外来、入院ともに少人数での対応となりますので大きな事はできませんが、個々の患者さんには微に入り細に入り対応できるという長所があります。
将来的には新しい人材に加わっていただければ、もっと美唄市に貢献できるのではないかと考えています。

小林 一郎 (こばやし いちろう)

診療科 :小児科

出身地 :東京

専門医等:機構認定小児科専門医
     日本リウマチ学会専門医・指導医、評議員、
     英文誌Transmitting Editor
     日本アレルギー学会専門医・指導医

その他の所属学会:日本臨床免疫学会(評議員)
         日本小児アレルギー学会
         日本小児リウマチ学会
         日本小児感染症学会
         日本シェーグレン症候群学会

メッセージ

【診療で心がけていること】 
発熱や咳といった良くある症状も、原因は様々です。その時に患者さんの体の中で起こっていること(=病態)をよく考え、的確に診断して病態に即した治療を行うよう心がけています。 

【市民のみなさんへのメッセージ】
生まれも育ちも東京ですが、高校時代に部活(ソフトテニス)の仲間と北海道旅行をしたのが印象的で北大に進学し、卒業後も(大阪大学および米国衛生研究所への留学を除き)そのまま居着いてしまいました。患者さん(ご家族)と医師の関係も、もととなるのは人と人の付き合いです。専門性を生かしながらもあまり気負わずに自然体で皆様と接していきたいと思います。 
喘息などのアレルギー疾患、小児リウマチ・膠原病、免疫不全症を専門としています。一般的感染症はもちろん、発熱を繰り返す、いろいろな治療にも関わらず咳が続く、特定の食物を食べると蕁麻疹が出たり吐いたりする、などでお困りの方は是非相談にいらしてください。


永田 康(ながた やすし)

    

診療科 :小児科

出身地 :東京都目黒区

専門医等:日本小児科学会
     日本小児腎臓病学会

メッセージ

【市民のみなさんへのメッセージ】
美唄に赴任して長くなりました。もうしばらくはこの地の小児医療の役に立てたら、と考えております。
お子さんについて、心配なこと、気になることがありましたら、遠慮なく相談してください。

【小児科 部門紹介】
4月からKKR札幌病院でアレルギーを専門とされております小林一郎先生が当科に赴任されます。一般小児科診療に加えてアレルギー外来の診療を予定しています。
また、松浦信夫先生による内分泌外来は月2回になりますが、今後も継続してまいります。
週末は北大小児科よりの出張の先生方に診療をお願いして、これからも北大小児科と連携をとって対応してまいります。
また近隣の砂川市立、岩見沢市立の小児科の先生方とも連携を深めてまいる所存です。


松浦 信夫(まつうら のぶお)

診療科 :小児科

出身地 :北海道旭川市

専門医等:小児科学
     内分泌学
     甲状腺学
     糖尿病学

メッセージ

【診療で心がけていること】
小児科医ですので、患者さん、保護者の目線に立って、不安な内容を良く聞いて、対応しています。
私の診療では、「患者さんが泣かない」と言うのが、私の診療を見学に来た、学生さん方の印象のようです。

【市民の皆さんへのメッセージ】
専門は、小児科学、内分泌代謝学、糖尿病学でこの地域では、専門医が非常に少ない印象です。
身長が低い、甲状腺の異常、性腺系の異常(小学低学年で、乳房が大きくなってきたなど)が主です。
子どもの糖尿病は1型糖尿病が主で、インスリンポンプ療法が一般的です。最近は、肥満に伴う2型糖尿病も増加しています。
以前の経口血糖降下薬は、低血糖などの副作用が多く治療は困難でした。
しかし、現在は、安全に使用できる薬が、次々に開発され、安全に、確実に治療できるようになっています。
子どもだけでなく、成人の診療も行っています。


堀尾 嘉幸(ほりお よしゆき)

    

診療科 :健康診断・訪問診療

出身地 :大阪府豊中市

専門医等:産業医

メッセージ

【診療で心がけていること】
見落し・見逃しをしない。丁寧。だれでもわかるわかりやすい説明。

【市民のみなさんへのメッセージ】
主に健康診断と訪問診療を担当させていただいています。時に関西弁が出ていしまいますが、どうぞお許しを。